1978-06-16 第84回国会 参議院 商工委員会 第25号
そこで、続いて伺いますが、ジャパン石油開発の持ち主であり、最初にADMA利権を獲得した海外石油開発株式会社というのがございますが、この会社は今里広記氏を代表者とする会社で、 〔委員長退席、理事福岡日出麿君着席〕 ジャパン石油を初め、コロンビア石油、さらに合同石油開発、オセアニア石油、ベンガル石油開発、ピーエヌジー石油、サハリン石油開発協力、ノース・オイル・インク、中近東開発等々ですね、これに投資
そこで、続いて伺いますが、ジャパン石油開発の持ち主であり、最初にADMA利権を獲得した海外石油開発株式会社というのがございますが、この会社は今里広記氏を代表者とする会社で、 〔委員長退席、理事福岡日出麿君着席〕 ジャパン石油を初め、コロンビア石油、さらに合同石油開発、オセアニア石油、ベンガル石油開発、ピーエヌジー石油、サハリン石油開発協力、ノース・オイル・インク、中近東開発等々ですね、これに投資
この七億八千万ドルという巨額のADMA利権の話を持ち込んできたのは一体そもそもだれなんですか。はっきり聞かしてください、公団総裁。
○市川正一君 外務省もお見えになったようなのでお伺いしますが、一九七二年昭和四十七年の九月に、これはロッキード事件でも疑惑の会談となっております当時の田中首相とヒースイギリス首相との会談が行われておりますが、ここでADMA利権の問題について話し合いがあったのかどうか、これをまずお聞きします。
○政府委員(宮澤泰君) ただいま御指摘の会談におきましては、日英両国の通商貿易関係の拡大の可能性等について話し合いが行われまして、その点につきましてはその後コミュニケ等も出されたわけでございますが、ADMA利権のただいまおっしゃいましたようなことについて具体的な話し合いがあったということは私ども承知いたしておりません。